よくある質問
数字を見る前に知っておきたい制度、日付、損益、更新の考え方をまとめました。
Q.このサービスでは何ができますか?
A.国債の現在の金利と市場環境、募集中・過去の発行条件、将来の金利見通し、購入後の参考評価額と損益を確認できます。公開ページはログイン不要です。自分の保有額で継続管理するときだけログインを使います。
Q.新窓販国債と個人向け国債は何が違いますか?
A.新窓販国債は市場価格で途中売却できる一方、金利変動によって元本割れや売却益が生じます。個人向け国債は原則1年経過後に中途換金ができ、元本部分は額面で戻りますが、中途換金調整額として直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれます。この0.79685は利子受取時に源泉徴収された20.315%分を調整する係数で、実質的には直近2回分の利子の手取り相当額が差し引かれるイメージです。商品ごとの条件は比較ページで同じ保有期間にそろえて確認できます(出典:財務省「個人向け国債」)。
Q.表示される「参考価格」は、実際に売れる価格ですか?
A.いいえ。日本証券業協会の公社債店頭売買参考統計値を使った概算で、実際の約定価格や売買成立を保証するものではありません。金融機関、取引時刻、数量などによって実際の条件は異なります。
Q.「引け日」「公表日」「発表日付」「想定取引日」「受渡日」は何が違いますか?
A.日本証券業協会の売買参考統計値は、引け日(15時の気配が立った日)に集計され、同じ日の夕方に公表されます(公表日=引け日。国債などは17時30分頃、全銘柄と格付マトリクス表は18時30分頃)。ただしこの価格は翌営業日の店頭売買の参考として使うものなので、データに付く「発表日付」は引け日の翌営業日になります。本サービスはこの発表日付をそのまま「想定取引日」と呼び、損益や残存年数の評価基準日に使います。経過利子だけは約定日ではなく受渡日で決まるため、想定取引日からT+2営業日にあたる「受渡日」を基準に計算しています。
Q.損益には何が含まれますか?
A.主に、売却または評価による価格損益、受取済み・受取見込みの利息、購入時と売却時の経過利子を分けて計算します。画面に税引前・税引後の区別がある場合は、その表示に従ってください。税務上の最終判断は金融機関や税理士等にご確認ください。
Q.満期まで持てば、途中の評価損はどうなりますか?
A.発行体である国が額面どおり償還する前提では、途中の市場価格の上下は満期償還額を直接変えません。ただし、途中売却する場合はその時点の市場価格が損益に影響します。画面では途中売却と満期保有を分けて確認できます。
Q.データはいつ更新されますか?
A.日次データは各公表元の更新後、月次・週次データはそれぞれの公表頻度に合わせて自動取得します。公表の遅れ、祝休日、取得失敗により反映が遅れることがあります。フッターの「主要データの更新状況」で最新日と遅延の有無を確認できます。
Q.「みんなの金利見通し」の非公開メモは他人に見えますか?
A.非公開メモ、非公開にした根拠本文、非表示にした投稿者情報は公開APIの応答から除外されます。投稿・投票の元テーブルにもブラウザーから直接アクセスできない設計です。
Q.このサービスの数字だけで投資判断してよいですか?
A.本サービスは情報提供と試算を目的とし、投資勧誘・投資助言ではありません。データには遅延、欠損、訂正、加工上の誤差があり得ます。実際の購入・売却条件は取扱金融機関で確認し、判断はご自身の責任で行ってください。